唐船潮干狩り 「交換方式」で28日から営業
2018年04月19日
播磨灘で二枚貝から食中毒の原因となる貝毒が検出されていることを受け、赤穂市漁協は4月28日(土)から千種川河口の唐船サンビーチで今季の営業を始める潮干狩り場について、客が掘った貝を安全性が確認されている他産地のアサリと交換する方式で運営することを決定した。
播磨灘では先月下旬、海水から麻痺性貝毒の原因となるプランクトンを検出し、生産者らが出荷を自粛。その後の検査でアサリとマガキから国の規制値を超える数値を計測した。今月16日に採取した調査では、マガキは規制値を下回ったが、アサリは規制値の約2〜2・8倍が検出された。
食中毒の心配がないアサリと交換する方式での潮干狩り場の営業は姫路・的形、たつの・新舞子浜でも行われている。
関連サイト:
【関連記事】播磨灘で規制値超える貝毒続く
掲載紙面(PDF):
2018年4月21日(2275号) 3面 (11,952,656byte)
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播磨灘では先月下旬、海水から麻痺性貝毒の原因となるプランクトンを検出し、生産者らが出荷を自粛。その後の検査でアサリとマガキから国の規制値を超える数値を計測した。今月16日に採取した調査では、マガキは規制値を下回ったが、アサリは規制値の約2〜2・8倍が検出された。
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