花も実も楽しみ 綿花種まき
2018年06月11日
幼稚園児も参加した綿の種まき
ボランティアグループ「福浦ふっくらコットン」(奥道一二美代表)が昨年から行っている活動で2季目。十分に耕した畑に黒いビニールシートを敷き、約1メートル間隔で穴を開けた。赤穂西幼稚園の子どもたちが1つの穴に3粒ずつ綿の種を入れ、くん炭をかぶせて水やりした。
年長児の山本健心君(6)は「上手に植えられた。楽しかった」。まいた種は白の洋綿約2000粒で、いずれも昨年収穫したもの。奥道さんらが世話して順調に育てば8月に黄色い花が咲き、10月に収穫できる。奥道さん(65)は「綿花は赤穂緞通の材料にも使ってほしい」と話している。
<前の記事 |
“ちびっこバイオリニスト”が演奏 青年海外協力隊でベネズエラへ [ ボランティア ] 2011年03月25日
中学生が福祉施設で清掃奉仕 善意の毛布を被災地へ搬送 福島出身・斎藤清のチャリティ版画展 被災地と海外支援の文房具募集 [ ボランティア ] 2011年03月22日三菱電機が福祉施設に製品寄贈 [ ボランティア ] 2011年03月22日新1年生に交通安全カバー 赤穂港でごみ拾い [ ボランティア ] 2011年03月22日
「東北に笑顔を」中学生が募金活動 広がる被災地支援の輪 「開封は2030年」尾崎小でタイムカプセル [ 子供 ] 2011年03月18日
中央病院は気仙沼市へ派遣 年度最後の交流会、涙あふれて [ 子供 ] 2011年03月18日
バイオリン教室、第9回発表会
コメントを書く