花も実も楽しみ 綿花種まき
2018年06月11日
幼稚園児も参加した綿の種まき
ボランティアグループ「福浦ふっくらコットン」(奥道一二美代表)が昨年から行っている活動で2季目。十分に耕した畑に黒いビニールシートを敷き、約1メートル間隔で穴を開けた。赤穂西幼稚園の子どもたちが1つの穴に3粒ずつ綿の種を入れ、くん炭をかぶせて水やりした。
年長児の山本健心君(6)は「上手に植えられた。楽しかった」。まいた種は白の洋綿約2000粒で、いずれも昨年収穫したもの。奥道さんらが世話して順調に育てば8月に黄色い花が咲き、10月に収穫できる。奥道さん(65)は「綿花は赤穂緞通の材料にも使ってほしい」と話している。
<前の記事 |
開祖の教え守り奉仕活動 [ ボランティア ] 2011年05月05日市少女バレー第32回新人戦 一関市にも応援職員を派遣 古田さん、苦笑いの始球式 赤穂市が気仙沼市へ飲料水 マリンバで慈善演奏会 我が子の無事信じる被災地の母 [ ボランティア ] 2011年04月27日被災地へ千羽鶴と寄せ書き贈ろう インフルエンザ臨時休業(4月26日決定分) 元ヤクルトの古田さんが始球式 関西福祉大学が震災義援金 [ ボランティア ] 2011年04月26日市消防の緊援隊が解散式 大塚海岸でシーカヤック体験 ポリオ予防接種の日程 住民の手で芝生張り替え [ ボランティア ] 2011年04月19日
コメントを書く