花も実も楽しみ 綿花種まき
2018年06月11日
幼稚園児も参加した綿の種まき
ボランティアグループ「福浦ふっくらコットン」(奥道一二美代表)が昨年から行っている活動で2季目。十分に耕した畑に黒いビニールシートを敷き、約1メートル間隔で穴を開けた。赤穂西幼稚園の子どもたちが1つの穴に3粒ずつ綿の種を入れ、くん炭をかぶせて水やりした。
年長児の山本健心君(6)は「上手に植えられた。楽しかった」。まいた種は白の洋綿約2000粒で、いずれも昨年収穫したもの。奥道さんらが世話して順調に育てば8月に黄色い花が咲き、10月に収穫できる。奥道さん(65)は「綿花は赤穂緞通の材料にも使ってほしい」と話している。
<前の記事 |
手づくり絵本で知事賞 牛乳×ダンスでおいしいバター [ 子供 ] 2014年02月26日創立55周年で軽自動車寄贈 [ ボランティア ] 2014年02月25日ハマウツボ保護活動を児童が発表 [ 子供 ] 2014年02月22日関西福祉大生がメニューの点訳奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月19日第25回有年ふれあい剣道大会 「サクラの名所守りたい」植樹奉仕 [ ボランティア ] 2014年02月15日第20回赤穂民報習字紙上展の入賞者 25年度スポーツ少年団表彰 第28回赤相地区親善少女バレー 僕らも考えた「安心の避難所」 全国絵マップ展で審査員特別賞 [ 子供 ] 2014年02月08日児童合唱団がミュージカル稽古 ふっくら甘いよ、釜炊きごはん [ 子供 ] 2014年02月07日プロバスケ選手が中学生に指導
コメントを書く