災害時に役立てて 市へドローン寄贈
2018年06月13日
赤穂市へ寄贈されたドローン
同校は坂越の前田稔朗さん(71)が校長を務め、今年4月に赤穂市と災害時運用協定を締結。災害が発生した場合、市の要請を受けて人が立ち入れない被災現場の映像や写真の撮影に協力する。
寄贈は協定締結を記念して同校が申し出た。本体(約20万円相当)にバッテリーやタブレットなど関連備品一式を加え、同校で基本的な操縦方法を修得できる「フライト基本コース」の受講2人分も贈呈した。
市では消防職員が受講する予定。市消防本部は「地震や土砂災害、山火事などの際、安全かつ短時間に情報収集できる。有効に活用したい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年6月16日(2281号) 3面 (9,289,565byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂管内の新規陽性者18人(3月17日) [ 社会 ] 2022年03月17日
赤穂管内の新規陽性者20人(3月16日) [ 社会 ] 2022年03月16日
モデルナ接種 4月から平日すこやかセンターのみに みなと銀行 寄付型ファンドから市に100万円 15メートル級消防はしご車 27年ぶり新調 [ 社会 ] 2022年03月16日
赤穂管内の新規陽性者7人 齋藤知事が感染(3月15日) [ 社会 ] 2022年03月15日
赤穂管内居住の新規陽性5人(3月14日) [ 社会 ] 2022年03月14日
赤穂管内の新規陽性者11人(3月13日) [ 社会 ] 2022年03月13日
《市民病院医療事故多発》手術禁止処分後にも医療事故 赤穂管内居住の新規陽性23人(3月12日) [ 社会 ] 2022年03月12日
赤穂管内居住の新規陽性26人(3月11日) [ 社会 ] 2022年03月11日
赤穂管内居住の新規陽性25人(3月10日) [ 社会 ] 2022年03月10日
ウクライナ人道救援 市役所に募金箱 [ 社会 ] 2022年03月10日
「豊かな自然を後世に」住民団体が支援募集 [ 社会 ] 2022年03月10日
赤穂管内居住の新規陽性21人(3月9日) [ 社会 ] 2022年03月09日
コメントを書く