豪雨被災地へ支援を 駅で募金活動
2018年08月07日
JR播州赤穂駅で行われた街頭募金
赤穂市社会福祉協議会の職員有志と赤穂ボランティア協会の会員約40人で実施。南北にある駅の階段口4カ所で寄付を呼び掛け、通勤客などが募金箱に善意を投入した。
ボランティア協会の矢野隆会長(69)は「自分も現地で救援活動を行いたいが体力的に厳しい。せめて募金活動で少しでも役に立ちたい」と話した。
同協議会は中広の総合福祉会館でも募金を受付中。赤穂市も市役所と各地区公民館、文化施設の計18カ所に募金箱を設置している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年8月25日(2290号) 3面 (7,246,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
関西福祉大学が震災義援金 [ ボランティア ] 2011年04月26日市消防の緊援隊が解散式 住民の手で芝生張り替え [ ボランティア ] 2011年04月19日オオキグループ、被災地支援に物資と義援金 [ ボランティア ] 2011年04月18日被災地へ届け、善意の「もち」 [ ボランティア ] 2011年04月15日一人じゃないよ―。真心込めて「元気袋」 [ ボランティア ] 2011年04月10日赤穂から宮城へ炊き出し支援隊 [ ボランティア ] 2011年04月09日「吹奏楽で日本を元気に!」コンサート 共同募金会も義援金を送金 [ ボランティア ] 2011年04月07日被災者向け無償住居を募集 大師堂の移転先にポケットパーク整備 ランドセルと文具、目標上回る [ ボランティア ] 2011年04月06日「被災児へ手作りバッグを」主婦ら呼びかけ [ ボランティア ] 2011年04月06日市民提供の物資、総数1万8000点に [ ボランティア ] 2011年04月05日市民からの義援金510万円送金 [ ボランティア ] 2011年04月05日
コメントを書く