豪雨被災地へ支援を 駅で募金活動
2018年08月07日
JR播州赤穂駅で行われた街頭募金
赤穂市社会福祉協議会の職員有志と赤穂ボランティア協会の会員約40人で実施。南北にある駅の階段口4カ所で寄付を呼び掛け、通勤客などが募金箱に善意を投入した。
ボランティア協会の矢野隆会長(69)は「自分も現地で救援活動を行いたいが体力的に厳しい。せめて募金活動で少しでも役に立ちたい」と話した。
同協議会は中広の総合福祉会館でも募金を受付中。赤穂市も市役所と各地区公民館、文化施設の計18カ所に募金箱を設置している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年8月25日(2290号) 3面 (7,246,268byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ ボランティア ]
「年金の一部」今年も善意の寄付金 [ ボランティア ] 2011年06月05日4日に「福祉のつどい」 ソロプチ西播磨、赤穂市へ車寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月31日一斉清掃で「ごみゼロ」アピール [ ボランティア ] 2011年05月30日ハンドベルでホーム慰問 [ ボランティア ] 2011年05月29日同行ルポ・被災地で広がる「格差」 市民が定住PRサイト開設 塩屋児童館に絵画寄贈 [ ボランティア ] 2011年05月13日傾聴ボランティア受講生募集 開祖の教え守り奉仕活動 [ ボランティア ] 2011年05月05日一関市にも応援職員を派遣 赤穂市が気仙沼市へ飲料水 マリンバで慈善演奏会 我が子の無事信じる被災地の母 [ ボランティア ] 2011年04月27日被災地へ千羽鶴と寄せ書き贈ろう
コメントを書く