有年駅のロータリー整備など祝う
2018年09月23日
地元児童らの演舞備などで祝った有年駅北まちづくりイベント
同駅は区画整理事業に伴い建て替えた橋上駅舎が昨年10月から供用開始。旧駅舎にはなかった自由通路で南北の往来が可能になった。また、9月15日からはICカード乗車券「イコカ」の使用が始まった。
この日のイベントは時計台モニュメントが整備された駅北ロータリーで「有年駅周辺まちづくり協議会」が主催した。式典で沖知道会長は「周辺地区が新しく生まれ変わる」と期待を表明。明石元秀市長は「駅の利便性が高まった。引き続き、南側のロータリーと駐車場を整備していく」と今後の計画を披露した。
会場には来賓と関係者、住民など約1000人が集まり、地元の子どもたちによる和太鼓、ダンスなどでにぎやかに祝った。駅の北側に自宅がある有年原の小河陽子さん(45)は「以前は踏切と国道を渡らなければ駅に行けなかったが、自由通路のおかげで便利になった。本当に良かった」と喜んでいた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年10月6日(2295号) 3面 (9,531,415byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
《市民病院医療事故多発》「患者と家族、市民におわび」 赤穂管内居住の新規陽性者17人(6月28日) [ 社会 ] 2022年06月28日赤穂管内居住の新規陽性者2人(6月27日) [ 社会 ] 2022年06月27日教習コース使い自転車交通安全教室 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂LC 新会長に寒川真吾氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂RC 新会長に西川英也氏 [ 社会 ] 2022年06月27日赤穂管内居住の新規陽性者13人(6月26日) [ 社会 ] 2022年06月26日赤穂管内居住の新規陽性者7人(6月25日) [ 社会 ] 2022年06月25日《市民病院医療事故多発》医療事故7件で文書報告期限守られず 《市民病院医療事故多発》市長と病院幹部が会見へ「早急に市民への説明責任果たす」 赤穂管内居住の新規陽性者15人(6月24日) [ 社会 ] 2022年06月24日市民病院2021年度決算見込み 17年ぶり黒字見通し [ 社会 ] 2022年06月24日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月23日) [ 社会 ] 2022年06月23日「2メートルの間合いと大声」護身術訓練 [ 社会 ] 2022年06月23日赤穂管内居住の新規陽性者14人(6月22日) [ 社会 ] 2022年06月22日
コメントを書く