交通安全ポスターで県知事賞
2018年11月23日
兵庫県交通安全ポスターコンクールで最優秀賞に選ばれた上山晃史郎君
受賞作は、信号機のある横断歩道を2人の子どもが元気よく手を挙げて渡っている構図。同級生で仲良しの「たっくん」と自分をモデルに描いたという。赤い文字で「みて! 小さなぼくの大きなて」と書いたキャッチコピーがよく目立つ。
ポスターに描いたように日頃からしっかりと手を挙げて横断歩道を渡っているという上山君。祖父は元警察官で、「大きくなったら、おじいちゃんみたいに警察官になりたい」と笑顔で話した。
同コンクールには小学生から高校生まで1万5040点の応募があり、学年別に入賞者を選考。赤穂市からは上山君のほかに尾崎小3年の原美鈴さんが金賞に選ばれた。上山君と原さんの作品は他の最優秀賞、金賞作品とともに12月1日から6日まで神戸市中央区の兵庫県警察本部1階ロビーで展示され、その後も来年4月にかけて県内の運転免許更新センターなどで巡回展示される。
<前の記事 |
赤穂生まれのハクチョウ、愛称決定 [ 社会 ] 2008年02月16日少女バレー 会長杯結果 第22回赤相親善少女バレー 競売入札妨害の市職員に有罪判決 木津の母妻殺人 被告に懲役12年 市内の登山道を本に かきまつりに過去最高1万2千人 [ 社会 ] 2008年02月09日義士自刃命日祭に1000人 [ 社会 ] 2008年02月09日ふれあい作品展 13日まで 育てた大豆が豆腐に変身 今年も熱演、有年小6年生の創作劇 いつまでも健康な歯で [ 子供 ] 2008年02月09日「よい子になるよ」鬼と約束 [ 子供 ] 2008年02月09日11日、ようちえんまつり 110番ポスターコンクール表彰
コメントを書く