「犯罪や事故のない赤穂へ」市民大会に330人
2018年11月27日
かわいらしい幼稚園児たちのダンスが華を添えた赤穂市地域安全市民大会
主催者を代表して明石元秀市長は「犯罪や事故の防止に特効薬はない。地道な活動を継続していくことが唯一の方法。これからも地域、警察、行政が一体となったまちづくりを推進していきたい」とあいさつ。横山博章・赤穂警察署長は「真の安全・安心の実現は警察の活動だけでは確保できない。市民一人一人が手を取り合って自主的な地域安全活動の輪を広げて」と呼び掛けた。
同大会は暴力や事故のない安全な地域社会実現への機運を高めようと、赤穂市と赤穂警察署、関係団体が平成7年から毎年開催。昨年までは「暴力追放・地域安全市民大会」として行われ、今年から名称を一部変更した。
藤野高之実行委員長=暴力団と関係を断つ会会長=は「平穏な状況はいつ脅かされるかわからない。今後もこの大会を継続し、ともに安全・安心な赤穂を築いていこう」と訴えた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2018年12月1日(2303号) 4面 (9,390,988byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
五輪メダリストが新社会人に「成功法則」 赤穂管内居住の新規陽性者8人(4月22日) [ 社会 ] 2022年04月22日三菱電機赤穂工場で検査不正 40年前から 赤穂管内居住の新規陽性者20人(4月21日) [ 社会 ] 2022年04月21日地域医療学習会「経営本位でなく市民本位で」 [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者15人(4月20日) [ 社会 ] 2022年04月20日赤穂管内居住の新規陽性者14人(4月19日) [ 社会 ] 2022年04月19日プロバスクラブ新会長に玉置栄一氏 [ 社会 ] 2022年04月19日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月18日) [ 社会 ] 2022年04月18日「熊がすむ森は水源の森」保全呼び掛け [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月17日) [ 社会 ] 2022年04月17日赤穂管内居住の新規陽性者12人(4月16日) [ 社会 ] 2022年04月16日赤穂管内居住の新規陽性者9人(4月15日) [ 社会 ] 2022年04月15日赤穂管内居住の新規陽性者10人(4月14日) [ 社会 ] 2022年04月14日赤穂管内居住の新規陽性者16人(4月13日) [ 社会 ] 2022年04月13日
コメントを書く