暴追運動功労で警察庁長官表彰
2019年01月01日
暴力追放栄誉銅章を授与された関孝行さん(左)と兵庫県警察本部長表彰を受けた矢野寿文さん
2人は平成4年の同会設立と同時に入会。活動を通して暴力追放に尽力し、明るく住みやすい社会づくりに貢献した。
赤穂市内では平成23年に最後の暴力団組事務所が閉鎖。翌年には赤穂市暴力団排除条例が施行された。関さんは「みんなで一致団結して運動してきた成果が実を結んだ」と語り、矢野さんは「組事務所の前で『暴力追放』ののぼり旗を持って声を張り上げたことが心に残っている。これからも安全で安心な赤穂を守りたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年1月1日・第1部(2307号) 1面 (8,714,445byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
相次ぐ善意のマスク寄贈 「タイガーマスク」からも 市内パチンコ店 残る2店舗も休業へ [ 社会 ] 2020年04月22日休業要請に応じない店舗の公表を検討 不審なマスクの送り付けに注意 「ウイルス予防に効果」根拠ない商品とは… [ 社会 ] 2020年04月18日市民病院 20日から来院者の発熱確認 登校園日 5月1日も取り止め 子育て中の困窮世帯に白米や食品支給 まん延防止へ市職員の出勤4割削減 [ 社会 ] 2020年04月14日市立図書館 14日から休館 市民総合体育館も13日から利用休止 市立図書館 当分の間は貸出・返却のみ [ 社会 ] 2020年04月12日令和2年危険業務従事者叙勲の赤穂市関係分 [ 社会 ] 2020年04月11日「新型コロナ」便乗 悪質商法に注意 《新型コロナ対応》4月9日分 [ 社会 ] 2020年04月09日
コメントを書く