坂越中と赤穂特別支援学校の交流30年
2019年01月25日
生徒たちが考えたプログラムで楽しんだ交流会
交流会は7月に大津の特別支援学校で開いたのに続き2回目。この日は特別支援学校中学部の26人を招き、1年生46人が歓迎した。坂越中の生徒数や学校の特長などを問う○×クイズ、牛乳パックを積み上げる高さを競うゲームなどで親交を深めた。
イントロクイズでは流れた曲をバックに両校生徒が踊る場面も。元気にダンスした赤穂特別支援学校1年の藤田翔君(13)は「坂越中のみんなと一緒に踊れて楽しかった」と笑顔。学級委員の一人で進行役を務めた坂越中の岩谷沙穂さん(13)は「喜んでもらえて良かった」と話し、バスで帰ってゆく特別支援学校の生徒たちを全員で手を振って見送った。
両校は平成元年度に心身障害児理解推進姉妹校になり、今年で30年目。ともに「今後も交流を続けたい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年1月26日号(2311号) 4面 (12,271,362byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
心の込もった一服に父母ら感激 [ 子供 ] 2009年01月26日8日、赤穂市ようちえんまつり インフルエンザ流行で学級閉鎖 オーストラリアの交流校から城西小児童へ返信 [ 子供 ] 2009年01月17日有年小6年生が創作劇を稽古中 プリン作りで理科学習 [ 子供 ] 2009年01月15日五色百人一首、参加者募集 園児の成長願って獅子舞 仕事やりとげたい−中学生が「番外編トライやる」 7日から「子ども平和ポスター展」 拍子木カチカチ「火の用心」 もちつきはけっこう大変 [ 子供 ] 2008年12月23日天へ昇った「スズランおじさん」 「忠臣蔵のふるさとへようこそ」児童らが観光案内 [ 子供 ] 2008年12月11日歳末たすけあい運動にバザー売上げを募金
コメントを書く