ドングリから育てた苗木を元の山へ植樹
2008年11月29日
子どもたちが拾ったドングリから育った苗木
児童らは昨年11月に赤穂西公民館が行った自然観察会でコナラ、スダジイなどのドングリを持ち帰った。
園芸ポットに植えた約30粒のうち、9粒が順調に生育。観察会を行った場所の近くにある平成14年の山火事跡に植樹することにした。
当日は、市が森林再生のために購入したヤマモモ、マツなどの苗木60本も植樹。地元の高雄小学校からも児童有志が参加する。
同公民館は「植樹を通して森の役割や自然の大切さを学んでほしい」と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年11月29日(1823号) 1面 (9,492,886byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
インフル臨時休業(12月17日決定分) [ 子供 ] 2018年12月17日ジェスチャーで学ぶ漢字の成り立ち 「地域のシンボルに」高瀬舟灯台を修復 [ ボランティア ] 2018年12月15日
インフル臨時休業(12月13日決定分) [ 子供 ] 2018年12月13日地域ぐるみで児童育成 赤穂西小に大臣表彰 インフル臨時休業 前年度より1カ月以上早く [ 子供 ] 2018年12月10日サクラとともに発展願い植樹 [ ボランティア ] 2018年12月02日
クイズラリー楽しんで郷土史学習 第48回赤穂義士祭奉賛学童書道展 第39回赤穂市少女バレー発足記念大会 交通安全ポスターで県知事賞 中浜町の岩崎さんに「子育て応援賞」 [ ボランティア ] 2018年11月23日
「自分の色で描いて」後藤仁さんが絵画指導 西山松之助氏の母校で茶道体験教室 いざ本番!「子ども義士物語」21日上演
コメントを書く