児童合唱団 13年ぶり「白雪姫」
2019年02月13日
定期演奏会でオペレッタ「白雪姫」を上演する赤穂市児童合唱団のみなさん
同合唱団は音楽活動を通した青少年育成を目的に昭和50年創立。今年度は小3から高3まで18人が活動している。
定期演奏会は創立翌年から毎年開かれ43回目。恒例となっている団歌でオープニングし、オリジナル曲を含めて20曲以上を合唱する。塩屋小コーラス部が賛助出演するほかOB、保護者が歌うプログラムも。
メーンのオペレッタの演目は第30回以来13年ぶりとなる「白雪姫」。白雪姫役の松本彩さん(18)は「純粋さを演技や歌で表したい」と話し、王子や妖精など三役を演じる森山小夏さん(18)は「7人のこびとのかわいらしさや王妃の迫力ある演技など見どころいっぱいなので、ぜひ見に来てください」と来場を呼び掛けた。
指揮と演出を担当する安部智子副団長は「少人数ですが、一人一人が輝くステージになれば」と話している。
小ホールで午後2時開演。無料。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年2月16日号(2314号) 4面 (12,136,727byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
赤穂城下に元禄絵巻 特別出演の内藤剛志さん にこやかに内蔵助役 [ イベント ] 2024年12月14日赤穂城と忠臣蔵 スマホで音声ガイド [ 文化・歴史 ] 2024年12月14日「育休退園」見直し 教育長「前向きに検討」 5年ぶり土曜開催 14日に第121回赤穂義士祭 [ イベント ] 2024年12月09日「講談できく赤穂義士ものがたり」13日ハーモニーH [ イベント ] 2024年12月09日GTWF 最速ラップも僅差で決勝逃す 四十七士の和紙人形 赤穂大石神社へ奉納 [ 文化・歴史 ] 2024年12月07日「大相撲巡業楽しんで」協賛スポンサーが子どもたち招待 義士祭パレード実況担当へ高校生ら特訓中 [ 文化・歴史 ] 2024年12月05日「博士」目指して忠臣蔵検定 40問に挑む [ 文化・歴史 ] 2024年12月02日グランツーリスモ世界一決定戦へ14歳の挑戦 児童ら地域の名所巡る「尾崎ウォークラリー」 後世残したい自然と風景 写真展「わが千種川」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月30日義士祭奉賛学童書道展が開幕 1日まで 赤穂義士・堀部安兵衛の自筆遺書再発見「命がけの覚悟」 [ 文化・歴史 ] 2024年11月26日
コメントを書く