重大な消防法令違反 該当施設を公表
2019年05月07日
消防法で義務付けられている自動火災報知設備を設置していないとして、赤穂市消防本部は7日、市内1施設を「重大な消防法令違反対象物」として名称などを公表した。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
同本部は、管内にある不特定多数が出入りするホテル、物品販売店舗、病院、福祉施設などで重大な消防法令違反に該当する施設を公表する制度を今年4月1日からスタート。「無届けの増改築や用途変更が違反の要因になるケースが多いので、必ず事前に消防に相談してほしい」と呼び掛けている。
<前の記事 |
[ 社会 ]
自分の身は自分で守る 残留孤児が語る戦争の悲惨さ [ 社会 ] 2008年03月08日有年で弥生中期の焼失住居 [ 社会 ] 2008年03月01日有罪確定の市係長が失職 マンション火災に高所放水車出動せず [ 社会 ] 2008年02月23日違法金利取り返して税に充当 [ 社会 ] 2008年02月23日入札妨害で元専務有罪 白杖歩行を実施訓練 市内男性最高齢の室井さん逝去 [ 社会 ] 2008年02月23日園児らの笑顔に親も満足 雪遊びに園児ら興奮 赤穂生まれのハクチョウ、愛称決定 [ 社会 ] 2008年02月16日競売入札妨害の市職員に有罪判決 木津の母妻殺人 被告に懲役12年 市内の登山道を本に