「本懐」目指して、いざ受検
2008年11月30日
厳正な雰囲気の中行われた忠臣蔵検定
「四十七士のうち、最年長は誰?」「討ち入り前日の天気は?」など三択問題45問と記述式2問。主催の赤穂義士会は「昨年よりもやや難易度を下げた」というものの、「伊豆大島に遠島になっている間に亡くなった浪士の子は?」といった難問もあった。
岡山県津山市の茅野大治さんは義士祭に50年以上前から毎年来ているという忠臣蔵ファン。「思ったよりも簡単でした」と自信たっぷりだった。
100点満点で80点以上なら合格。12月11日に赤穂市役所で合格証書と記念バッジの贈呈式が行われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1825号) 2面 (5,069,585byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
コンセル・ヌーボの第30回定演 有年考古館で「職人の匠と技」展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月07日「赤穂の祭り」テーマ写真展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月06日高齢者大学OB仲間で水墨画展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月05日作り手偲んだ篠笛コンサート [ 文化・歴史 ] 2013年06月05日ものづくり作家たちの共同展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月05日プロ能楽師が小学校で出張講座 生誕100年、藤本東一良展 [ 文化・歴史 ] 2013年05月30日笛作り名人偲び和笛の演奏会 [ 文化・歴史 ] 2013年05月27日「黒崎墓所」で続く月例清掃 義士介錯の末孫が一族譜刊行 [ 文化・歴史 ] 2013年05月25日荒川十太夫の子孫が義士墓参 [ 文化・歴史 ] 2013年05月23日義士の逸話を一人ずつ読み物に [ 文化・歴史 ] 2013年05月18日赤穂美術協会展19日まで [ 文化・歴史 ] 2013年05月18日結成30周年の市民合唱団が定演
コメントを書く