「本懐」目指して、いざ受検
2008年11月30日
厳正な雰囲気の中行われた忠臣蔵検定
「四十七士のうち、最年長は誰?」「討ち入り前日の天気は?」など三択問題45問と記述式2問。主催の赤穂義士会は「昨年よりもやや難易度を下げた」というものの、「伊豆大島に遠島になっている間に亡くなった浪士の子は?」といった難問もあった。
岡山県津山市の茅野大治さんは義士祭に50年以上前から毎年来ているという忠臣蔵ファン。「思ったよりも簡単でした」と自信たっぷりだった。
100点満点で80点以上なら合格。12月11日に赤穂市役所で合格証書と記念バッジの贈呈式が行われる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1825号) 2面 (5,069,585byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
内蔵助の内面探る特別展 [ 文化・歴史 ] 2011年11月12日国名勝庭園、秋の一般公開 ハーモニー記念合唱団が発足 [ 文化・歴史 ] 2011年11月10日11日から市民会館で書道展 [ 文化・歴史 ] 2011年11月10日坂越の安藤さん「孫と二人展」 [ 文化・歴史 ] 2011年11月09日農村舞台、約50年ぶり上演 [ 文化・歴史 ] 2011年11月06日赤穂出身の美大生、パリで出品 [ 文化・歴史 ] 2011年11月05日“郷土の宝”有年考古館が公立で再開 [ 文化・歴史 ] 2011年11月05日坂越の景勝地・史跡ウオーク 市立図書館で文学講座 市内唯一の農村舞台、いよいよ復活 学童美術展、9日まで開催 大石神社の能舞台が修復完成 [ 文化・歴史 ] 2011年11月01日中学生がプロとジャズ共演 [ 文化・歴史 ] 2011年11月01日ガイドが語る姫路城の魅力
コメントを書く