大避神社で「祓うちわ」製作始まる
2019年06月20日
一本一本気持ちを込めて揮毫される「祓うちわ」
同神社では毎年6月30日に残り半年の無病息災を祈願する大祓式を行い、約40年前から参拝客に祓うちわを頒布している。
「祓」の一文字を書いた竹うちわ(幅23センチ)は1本400円。「大祓」と書した大判うちわ(幅28センチ)は1本1400円。生浪島宮司は「災害のない穏やかな令和元年になるように」と願いながら筆を運んでいるといい、「うちわの風で身を清め、すがすがしく夏を過ごして」と話している。
送料別で郵送も可。予約も受け付けている。Tel48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年6月22日号(2329号) 4面 (13,823,485byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
カキ養殖の功績に職業奉仕賞 [ 社会 ] 2011年03月28日県議選、現職と新顔の一騎打ちか [ 社会 ] 2011年03月26日県議選の公開討論会は開催断念 [ 社会 ] 2011年03月26日東有年浄水場の大規模改修竣工 [ 社会 ] 2011年03月25日善意の毛布を被災地へ搬送 新1年生に交通安全カバー 番号発表と合格証で二重のドキドキ [ 社会 ] 2011年03月21日市民農園「完売御礼」でスタート [ 社会 ] 2011年03月20日家内安全など願い「お砂踏み」 [ 社会 ] 2011年03月20日広がる被災地支援の輪 市防災HP、津波注意報告知なし [ 社会 ] 2011年03月19日中央病院は気仙沼市へ派遣 赤穂署の人事異動 [ 社会 ] 2011年03月17日老健医療費付替え「19年度以前分は未調査」 [ 社会 ] 2011年03月17日一次隊が帰還、被災地での活動語る
コメントを書く