大避神社で「祓うちわ」製作始まる
2019年06月20日
一本一本気持ちを込めて揮毫される「祓うちわ」
同神社では毎年6月30日に残り半年の無病息災を祈願する大祓式を行い、約40年前から参拝客に祓うちわを頒布している。
「祓」の一文字を書いた竹うちわ(幅23センチ)は1本400円。「大祓」と書した大判うちわ(幅28センチ)は1本1400円。生浪島宮司は「災害のない穏やかな令和元年になるように」と願いながら筆を運んでいるといい、「うちわの風で身を清め、すがすがしく夏を過ごして」と話している。
送料別で郵送も可。予約も受け付けている。Tel48・8136。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年6月22日号(2329号) 4面 (13,823,485byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
加里屋川でホタル幼虫放流 ロボットで遠隔サービス 市が実証実験 児童虐待防止へ 市と県警が協定 臨時休業は3月23日まで延長 24日に終業式 4月から「紙ごみ」増え9種分別に 医療機関へマスク5000枚提供 [ 社会 ] 2020年03月06日新型コロナ対策本部を設置 [ 社会 ] 2020年03月03日
みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携 青少年海外派遣を中止 新型コロナ影響で [ 社会 ] 2020年03月02日赤穂にも追い風 時代小説『北前船用心棒』 [ 社会 ] 2020年03月02日
臨時休業中も学童保育・預かり保育は継続 赤穂市の学校園臨時休業 3日〜15日に決定 首相要請受け対応協議へ 28日午前に校園所長会 新型感染に備え休校園ガイドライン 卒業式は時短 新型コロナ拡大で各種イベント中止
コメントを書く