食品衛生協会が手洗い指導
2019年08月30日
正しい手洗いを練習した「こども手洗い教室」
協会職員と食品衛生指導員の計4人で訪問し、3歳児を対象に紙芝居で手洗いの大切さを伝えた。子どもたちは洗面所で石けんを泡立たせて手洗いを練習。きちんと汚れが落ちたかどうか確かめるために手のひらと甲に押したスタンプが消えてなくなるまで丁寧に洗い流した。
「ごはんの前、おやつの前、トイレの後に手を洗いましょうね」との呼び掛けに子どもたちは手を上げて元気に返事。今年度は相生、上郡を合わせて計4保育所で教室を開催。奥藤会長は「今後も継続して開きたい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年8月31日号(2338号) 1面 (6,437,190byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
コメントを書く