児童と高齢者一緒に交通安全学ぶ
2019年09月18日
小学生と高齢者が一緒に学んだ交通安全教室
兵庫県警「高齢者交通安全教育隊(スタウス)」と赤穂署から講師を招き、全校児童と高齢者の計約90人が受講した。道路に見立てた電磁シートの上を歩くとスクリーンに映し出された人物が連動して動く「歩行者教育システム」を使い、道路横断の危険性を仮想体験した。
6年の中道創士君は「道路を横断するときの危険がよくわかった。『止まる』『見る』『まつ』を必ず守ります」と学習した内容を復唱。福浦の有吉一美さん(83)は「車に乗るときは夕暮れに早めにライトをつけるように心掛けたい」と交通安全意識を高めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年9月28日号(2341号) 4面 (9,591,876byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
明るい選挙ポスター展 長寿祝った敬老会 [ 社会 ] 2009年09月27日第30回赤穂少女バレー 営業休止のスーパー銭湯 下水道料1400万円未納 [ 社会 ] 2009年09月19日「公共料金アップに反対」26日に集会 [ 社会 ] 2009年09月19日21日から秋の交通安全運動 [ 社会 ] 2009年09月19日「大地震で倒壊の危険性高い」校舎 赤穂高は1棟 [ 社会 ] 2009年09月17日初めて越えた西播の壁 「笑う顔には福来る」アマチュア落語家が講演 [ 社会 ] 2009年09月16日稲の収穫始まる [ 社会 ] 2009年09月16日下水道いろいろコンクール結果 [ 子供 ] 2009年09月16日赤穂署が「SUPERポリス」ダブル受賞 [ 社会 ] 2009年09月14日塩屋小4年、インフルエンザで学年閉鎖に 振り込め詐欺防いで感謝状 [ 社会 ] 2009年09月14日千種の苑で秋の作品展
コメントを書く