行政情報発信にLINE活用
2019年10月21日
赤穂市が11月から運用を開始するLINE公式アカウントの画面とPOP
LINEが地方公共団体を対象に無償でサービスを提供するプランを活用して公式アカウントを開設。行政情報やイベント情報を不定期に配信する。災害時には避難情報などの防災情報も発信する予定だ。
文字メッセージだけでなく、画像による視覚的なメッセージの配信も可能。また、画面に配置した「手続き」「子育て」などのメニューを押せば、市ウェブサイトの関連ページにリンクする機能も加えた。
公式アカウント名は「赤穂市」、IDは「@akocity」。市は「幅広い世代に市政情報を発信し、利用者と行政とのつながりを強化できる。まずは人口の約1割に当たる5000人の登録を目指したい」として、回覧広報10月号に案内ちらしを折り込むなどして登録方法を周知する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年11月30日号(2349号) 4面 (12,536,879byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
B型肝炎訴訟、「希望と勇気もって相談を」 [ 社会 ] 2012年12月17日12区は民主・山口氏が地力 [ 社会 ] 2012年12月17日縁結びスポットで結婚式 [ 社会 ] 2012年12月16日環太平洋ユース会議へ中1生3人 体育振興功労で文科相表彰 障害者と学生が腐葉土づくり 「支援に感謝」気仙沼から初荷塩 [ 社会 ] 2012年12月13日加里屋川整備、着工は15日 [ 社会 ] 2012年12月07日B型肝炎救済、弁護士が説明会 期日前投票、一部公民館でも [ 社会 ] 2012年12月05日受験者ゼロから一転“狭き門” [ 社会 ] 2012年12月05日自校の酒米で醸造体験 [ 社会 ] 2012年12月01日事件事故をノックアウト! [ 社会 ] 2012年11月30日暴追20周年で決意新た [ 社会 ] 2012年11月28日「いじめ、非行NO!」小中学生が宣誓
コメントを書く