行政情報発信にLINE活用
2019年10月21日
赤穂市が11月から運用を開始するLINE公式アカウントの画面とPOP
LINEが地方公共団体を対象に無償でサービスを提供するプランを活用して公式アカウントを開設。行政情報やイベント情報を不定期に配信する。災害時には避難情報などの防災情報も発信する予定だ。
文字メッセージだけでなく、画像による視覚的なメッセージの配信も可能。また、画面に配置した「手続き」「子育て」などのメニューを押せば、市ウェブサイトの関連ページにリンクする機能も加えた。
公式アカウント名は「赤穂市」、IDは「@akocity」。市は「幅広い世代に市政情報を発信し、利用者と行政とのつながりを強化できる。まずは人口の約1割に当たる5000人の登録を目指したい」として、回覧広報10月号に案内ちらしを折り込むなどして登録方法を周知する。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年11月30日号(2349号) 4面 (12,536,879byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
策定済みなのに「未着手」と回答 避難勧告基準 [ 社会 ] 2010年02月06日命日に義士の遺徳偲ぶ [ 社会 ] 2010年02月04日若者の就業を相談サポート めい想でストレス発散 [ 社会 ] 2010年01月31日有年大池が「ため池100選」候補に [ 社会 ] 2010年01月30日赤穂署で術科始め式 [ 社会 ] 2010年01月29日千種川の整備見直しに住民代表らが意見 [ 社会 ] 2010年01月29日市民病院で災害訓練 [ 社会 ] 2010年01月27日犯罪認知件数は2年連続で減少 火を見たら大人に知らせるよ 文化財防火デー、消防本部が訓練 [ 社会 ] 2010年01月26日優先者以外のワクチン接種25日から [ 社会 ] 2010年01月22日震災で学んだ三つの“命” [ 社会 ] 2010年01月19日障害者の就労支援、西播磨初の雇用型 [ 社会 ] 2010年01月16日新型インフル沈静化の傾向 [ 社会 ] 2010年01月15日
コメントを書く