「安心実現へ行動」大会宣言採択
2019年10月28日
安全で安心な地域社会を目指して決意を新たにした「地域安全市民大会」
主催者を代表して牟礼正稔市長は来場者約300人を前に「地域の安全は警察署をはじめ、地域の各種団体が関わって守っている。市としてもできるところから取り組む」とあいさつした。横山博章・赤穂警察署長は「刑法犯と交通事故はいずれも前年より減少しているが、安全を実感するには至っていない」と引き締めを図り、藤野高之・大会実行委員長も緊迫する暴力団情勢を指摘した上で「『赤穂は安全』と言われるが、そうじゃない。地域の安全をより強固にする必要がある」と結束を呼び掛けた。
市内の治安と市民安全の功績を称える「赤穂の警察官賞」の表彰式もあり、上村卓二警部補(地域課)と村上明巡査部長(交通課)が受賞。上村警部補は「赤穂が『日本一安全なまち』と言われるよう業務に邁進することを誓います」と決意を表明した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2019年11月2日号(2346号) 1面 (6,182,822byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者118人(7月30日) [ 社会 ] 2022年07月30日《市民病院医療事故多発》市長「依頼あれば懲戒諮問」前院長はノーコメント [ 社会 ] 2022年07月30日赤穂管内居住の新規陽性者100人(7月29日) [ 社会 ] 2022年07月29日赤穂管内居住の新規陽性者121人 過去最多(7月28日) [ 社会 ] 2022年07月28日赤穂管内居住の新規陽性者64人(7月27日) [ 社会 ] 2022年07月27日関電赤穂発電所で汚水流出 送水管に亀裂 ゲート閉まらず 赤穂管内居住の新規陽性者96人(7月26日) [ 社会 ] 2022年07月26日赤穂管内居住の新規陽性者73人(7月25日) [ 社会 ] 2022年07月25日ヤングケアラーの現状知る研修会 赤穂健福管内の新規陽性者99人(7月24日) [ 社会 ] 2022年07月24日赤穂健福管内の新規陽性者 初めて100人超(7月23日) [ 社会 ] 2022年07月23日赤穂健福管内で新規陽性者36人(7月22日) [ 社会 ] 2022年07月22日赤穂健福管内で新規陽性者87人(7月21日) [ 社会 ] 2022年07月21日2050年までに脱炭素 赤穂市が「ゼロカーボンシティ宣言」 赤穂健福管内で新規陽性者87人 過去最多(7月20日) [ 社会 ] 2022年07月20日
コメントを書く