赤穂出身プロゴルファー前田雄大選手が初シード獲得
2008年12月06日
初のシード権を獲得した前田雄大選手
前田選手は平成11年にプロテストをトップ合格。デビュー9年目の今季は国内ツアー25試合中20試合に出場し、うち15試合で決勝ラウンド進出。自己最多の約1650万円で賞金ランキング63位になり、上位70人のシード圏内に入った。
シード選手は予選会を経ずに来季の全試合に出場でき、スタート時間を優遇されるメリットもある。プロゴルファーにとってはぜひとも越えたい壁で、シーズン終盤は毎年熾烈なシード権争いが繰り広げられる。
「今季は自分のプレーに集中できた」と前田選手。「シード権はあくまでもスタートライン。開幕からズバッといけるように準備したい」と心は早くも来シーズンへ向いている。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2008年12月6日(1825号) 1面 (5,069,585byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
2021年度スポーツ少年団功労者・優良団員 スイミング教室更新に約150人列 県高校女子サッカー決勝で4得点 優秀選手に [ スポーツ ] 2022年02月17日赤穂弓友会の2月例射会 [ スポーツ ] 2022年02月15日市民体育祭2021…バドミントン [ スポーツ ] 2022年01月26日市民体育祭2021…スポーツウエルネス吹矢 [ スポーツ ] 2022年01月26日障害者スポーツ 県大会出場者募集 囲碁の田中康湧プロが三段に昇段 [ スポーツ ] 2022年01月19日赤穂弓友会の初射会結果 [ スポーツ ] 2022年01月17日空手道の県スポ少大会で初優勝 姿勢正して一年スタート 柔道協会が演武始め [ スポーツ ] 2022年01月09日念願の1部へ関福大女子バレー 男子サッカーは3年ぶり [ スポーツ ] 2022年01月01日県スポ少柔道で2選手優勝 赤穂シティマラソン女子の部 岡崎菜津乃さん優勝 [ スポーツ ] 2021年12月22日市民体育祭2021…少女バレーボール [ スポーツ ] 2021年12月20日
コメントを書く