みなと銀行と協定 地域活性化へ官民連携
2020年03月02日
包括連携協定を締結して握手を交わす牟禮正稔市長と服部博明頭取(右)
みなと銀行は赤穂市の指定金融機関で、昨年10月には市が計画する観光振興組織の設立支援業務を受託。協定を結ぶことで、▽産業振興▽移住・定住促進▽観光振興など、より広範囲な協力体制の構築を目指す。
当面の具体的な連携として、同銀行東京支店の「みなとビジネスプラザ東京」(Mポート)を赤穂市のPR拠点に活用するほか、地元高校生が取り組む観光客誘致活動のサポートなども視野に入れる。
同日に市役所で行われた締結式で服部博明頭取は「マーケット・ポテンシャルの高い赤穂市が兵庫県を牽引してほしい」と成長に期待。牟礼正稔市長は「ノウハウや情報を観光振興や企業誘致に役立て、互いにウインウインの関係を」と抱負を語った。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月7日号(2362号) 1面 (7,494,482byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
50代男性が感染 経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月02日70代女性が感染 経路は不明 [ 社会 ] 2021年02月01日30代会社員男性が感染 経路不明 [ 社会 ] 2021年01月30日タテホ化学 新規参入の化粧品事業が好調 [ 商業・経済 ] 2021年01月30日《市議選2021》高野の安田哲さん 立候補表明 [ 社会 ] 2021年01月30日かんぽの宿赤穂 5日再オープン 日帰り入浴6日から [ 商業・経済 ] 2021年01月30日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月29日ワクチン接種へ対策室を新設へ 永年勤続優良従業員を表彰 [ 社会 ] 2021年01月29日副市長が濃厚接触で自宅待機 検査は陰性 [ 社会 ] 2021年01月27日教習所指導員4人とも陰性 29日業務再開 [ 社会 ] 2021年01月26日姫路市内クラスターで40代女性が感染 [ 社会 ] 2021年01月26日赤穂健福事務所管内で1人感染 [ 社会 ] 2021年01月25日市職員が新型コロナ感染 審議会を延期 [ 社会 ] 2021年01月25日《浄水施設担当課長汚職》市庁舎など関係先を家宅捜索
コメントを書く