「塩のまち」住民有志が歴史学ぶ会
2020年03月20日
事業計画などを話し合う「『塩のまち』塩屋の歴史を学ぶ会」の役員会
「『日本第一』の塩を産したまち 播州赤穂」が日本遺産に認定されたことを受け、昨年9月発足。事業や役員構成などを会則に定めた。塩業に関する研究や成果を披露する発表会、印刷物の編集発行などを行う。
塩屋地区には西浜塩田の水尾とたて場跡や塩釜神社など日本遺産の構成文化財がある。同会ではそうした史跡の探訪会も開催していく考え。また、過去に調査研究などで作成された関連資料についても再検証を行い、できるだけ正確な史実の継承にも努める。
古文書類が残っていないか地域の旧家に呼び掛けているといい、会長の木村音彦さん(85)は「郷土史の掘り起こしにもつながれば」と抱負を話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年3月20日号(2364号) 1面 (5,572,181byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
ギターとボーカルのコンサート [ 文化・歴史 ] 2012年03月01日公民館サークルの写真作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年03月01日ふすま下張りから江戸期古文書 [ 文化・歴史 ] 2012年02月25日第10回素行研究会を開催 [ 文化・歴史 ] 2012年02月22日有年宿と高瀬舟、郷土史の説明板 [ 文化・歴史 ] 2012年02月21日書道サークルの会員作品展 [ 文化・歴史 ] 2012年02月20日24日から市美術家連合会展 [ 文化・歴史 ] 2012年02月20日観客1000人が伝統芸能楽しむ [ 文化・歴史 ] 2012年02月19日児童合唱団の定期演奏会 県下各地の伝統芸能が赤穂に 内蔵助切腹の地が特別公開 [ 文化・歴史 ] 2012年02月10日油彩画を市に寄贈 [ 文化・歴史 ] 2012年02月10日有年地区の歴史、民俗を学ぶ 坂越で手描き友禅の遺作展 [ 文化・歴史 ] 2012年02月09日姫路市美術展、赤穂から7人入賞入選 [ 文化・歴史 ] 2012年02月09日
コメント
0 0
投稿:赤穂昼あんどん 2020年03月23日コメントを書く