アベノマスク集めて施設へ寄贈
2020年06月23日
南宮町自治会で集めたマスクを手渡す児島正幸会長
新型コロナウイルス感染防止対策として政府から配布された「アベノマスク」について、サイズが合わないなどの理由で使わない人に今月上旬から提供を呼び掛けた。子ども会などの協力で60セットが寄せられた。
匿名の自治会員から無償提供された不織布マスク100枚と一緒にラッピング。児島会長から利用者代表に手渡した。「一日一日を元気にお過ごしください」と児島会長。同センターにはこれまでにもボランティアや社会福祉協議会などから手作りマスクが寄贈され、西誠所長は「みなさんの善意に感謝します」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年7月4日号(2377号) 3面 (14,676,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
かざぐるま、贈り続けて3000本 有年考古館へ昔遊び玩具 [ ボランティア ] 2011年10月22日
台風被災地へ義援金を募集 シニア向け第二の人生講座 心地よい奉仕の汗 [ ボランティア ] 2011年10月01日
アイデアと思いやり、手作りマッサージ棒 最後のチェリー“お別れ煙草” 被災の離島で復興ボランティア [ ボランティア ] 2011年09月12日
上郡・安室川でチスジノリ再生活動 赤穂で復活の電気自動車がゴールへ お年寄りに美容サービス [ ボランティア ] 2011年09月06日
復興支援ツアー、台風延期で再募集 赤穂でも24時間テレビ募金 [ ボランティア ] 2011年08月22日
国際音楽祭の義援金を音楽再生基金へ [ ボランティア ] 2011年08月22日「漂着ごみ」でクラフト制作
コメントを書く