市人口18年連続減少 世帯数は最多
2020年07月01日
2019年度末の赤穂市地区別人口と世帯数
統計によると、総人口は前年度末から491人減少した。出生数から死亡数を引いた自然増減(290人減)、転入から転出を引いた社会増減(201人減)といずれも減った。
年代別人口では、15歳未満が5379人で前年から153人減少した一方、65歳以上は111人増加して1万5285人になった。また、100歳以上は41人で過去最多だった2017年度末の37人を上回った。
40年後の2060年の市人口について、赤穂市人口ビジョンは「3万5182人」と推計。国立社会保障・人口問題研究所は「2万8624人」まで減少すると見通している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年7月4日号(2377号) 3面 (14,676,640byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
空き家管理条例案への意見募集 [ 社会 ] 2014年04月15日消防操法、第4分団が大会初4連覇 [ 社会 ] 2014年04月13日原子力災害時、赤穂も避難受け入れ [ 社会 ] 2014年04月12日平成26年危険業務従事者叙勲 [ 社会 ] 2014年04月12日DMATカー、西播磨で初めて配備 [ 社会 ] 2014年04月11日地域の道路安全を合同点検 [ 社会 ] 2014年04月11日「親子手帳」で父親も育児参加を [ 社会 ] 2014年04月11日『千種川の生態』第41集刊行 [ 社会 ] 2014年04月11日市内4カ所目の児童館がオープン 晴れやかに入学式 「XPでネットだめ」市が職員へ通知 [ 社会 ] 2014年04月08日大切な人形たちに最後の感謝 [ 社会 ] 2014年04月07日春の交通安全運動がスタート [ 社会 ] 2014年04月07日市管理橋梁 12%で「大きな損傷」 [ 社会 ] 2014年04月05日周遊バス「陣たくん号」に改称 [ 社会 ] 2014年04月04日
コメントを書く