「映画館でジブリ」プラットで一挙4作品
2020年07月03日
「一生に一度は、映画館でジブリを。」と銘打って上映されているジブリ4作品
「一生に一度は、映画館でジブリを。」と銘打ち、映画配給会社の東宝が全国372館で展開しているキャンペーン上映。『風の谷のナウシカ』(1984年)『もののけ姫』(97年)『千と千尋の神隠し』(01年)『ゲド戦記』(06年)の4本がラインナップされ、同シネマでは1作品1200円の特別料金で鑑賞できる。
7月9日(木)までの上映スケジュールでは各作品1日2回の上映があり、同じ日に4作品とも鑑賞することも不可能ではない。Tel45・0258。
同シネマでは新型コロナウイルス感染症対策としてスタッフ、観客ともマスク着用を徹底。密を避けるために座席を半分に減らして運営している。今月上旬に館内空調をリニューアル。すべて新鮮な外気を取り入れて換気する「オールフレッシュ式エアコン」で、3〜4分ごとに上映室内の空気が入れ替わるという。
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掲載紙面(PDF):
2020年7月4日号(2377号) 4面 (14,676,640byte)
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コメント
これからは、コロナのお陰で、わざわざ映画館で見たい映画や、映画ファンの見方も変わって来ると思います。
見方によれば、赤穂規模の映画館はコロナ時代にマッチしていて、大きなシネコンより快適。
流行るも廃れるも、要は、映画館の企画力の差とも言えます。
人口5万以下の都市で、こんな贅沢な映画館はありません。
こんな、時代であるからこそ、何としても、忠臣蔵の聖地として、時代劇を守る意味でも、プラット赤穂さんを応援したいと思う次第です。
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投稿:映画館は赤穂の文化遺産 2020年07月08日良いチョイス
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投稿:宮崎駿崇拝 2020年07月04日テレビとは違う迫力、感覚で楽しみです。
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投稿:我が名はハク 2020年07月03日コメントを書く