「まちに活気を」19日「ごほうびマルシェ」
2020年07月16日
「地域に活気と元気を」と意気込む実行委員のみなさん
手作り作家らの実行委員会が地域活性化を目的に会館を貸し切って主催。瀬戸内産のハモフライや焼き穴子、佐用名物の竹炭まんじゅうなどのほか、アロマワークショップやタロット占い、子ども向けのスーパーボールすくいなど屋外スペースを含めて15ブースが出店する。
これまでに上郡、佐用などで7回開き、赤穂では初めて。当初は約25ブースを集めて3月から隔月で催す予定だったが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため2回続けて開催を見合わせた。
ようやく初開催が実現するが、密を避けるために出店数を4割減らした。消毒と換気の徹底はもちろん、非接触式体温計で来場者の体温を確認。また、一度に入場できる人数が50人を超えないように制限するなど対策を徹底する。
実行委員の一人、六百目町の会社役員、亀井早有美さん(51)は「少しでもまちに活気と元気を生み出したいと思っています。感染予防にできる限り気を付けて、年齢問わず楽しめるイベントにしたい」と抱負を話している。
午前10時〜午後4時。問い合わせはTel090・2598・0166(亀井さん)。
<前の記事 |
「愛は地球を救う」コンサートで募金呼び掛け [ イベント ] 2017年08月19日終戦記念日「団子汁」で平和に感謝 [ イベント ] 2017年08月12日「赤穂コールドロン」研究者が解説 5日、海浜公園で「市民の夕べ」 [ イベント ] 2017年08月01日赤穂リゾート開発 田淵新悟氏が社長就任 [ 商業・経済 ] 2017年07月27日「甘み例年以上」大津スイカまつり [ イベント ] 2017年07月21日25日に天神祭 書道パフォーマンスも [ イベント ] 2017年07月19日「ゆかたまつり」小國チャンピオンも登場 [ イベント ] 2017年07月05日日本海水 バイオ発電の増設計画発表 [ 商業・経済 ] 2017年07月04日「はとぽっぽ」邦楽発表会 高校生が文化祭で「起業」体験 [ 商業・経済 ] 2017年06月29日1日に赤穂で「はりまハーモニカ祭」 赤穂演奏家協会 25日にコンサート ビジネスのノウハウ指導「創業塾」 [ 商業・経済 ] 2017年06月17日事業主向け無料相談会
コメントを書く