市制70周年へ記念マークとフレーズ決定
2020年10月30日
70周年記念シンボルマークを発表する牟礼正稔市長とキャッチフレーズを考案した森谷晃大君
シンボルマークは168点の応募があり、静岡市のグラフィックデザイナー、天野穂積さん(67)の作品が選ばれた。数字の「70」に赤穂義士の陣太鼓、塩づくりでまかれる海水のイメージを組み合わせ赤と青を基調にしたデザイン。陣太鼓は「勇ましさ」、海水は「新しい時代への飛躍」を象徴したという。
キャッチフレーズは418点の中から「はばたけ未来へ 赤穂」に決定。赤穂市片浜町の森谷晃大君(11)=塩屋小5年=が考案した。「ぼくが大人になっても、明るい赤穂であってほしい」との願いを込めたという。
受賞決定を受け、天野さんは「70周年を機に、赤穂市のますますの発展を祈念しています」とコメント。森谷君は表彰式の席上、「お母さんが応募したので、僕も応募しようと思いました。選ばれて、めっちゃうれしいです」と笑顔を見せた。
佳作は次のみなさん。敬称略。
▽シンボルマーク=菅野薫(山形県山辺町)金津博(新潟県上越市)
▽キャッチフレーズ=杉本湘路(神奈川県川崎市)山本祐美子(赤穂市元沖町)
<前の記事 |
赤穂管内居住の新規陽性22人(1月31日) [ 社会 ] 2022年01月31日赤穂管内居住の新規陽性45人(1月30日) [ 社会 ] 2022年01月30日赤穂管内居住の新規陽性17人(1月29日) [ 社会 ] 2022年01月29日一斉休校時に授業ネット配信 市教委方針 3回目ワクチン 一部でモデルナ製に切り替え [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性53人 高齢者施設でクラスター [ 社会 ] 2022年01月28日赤穂管内居住の新規陽性62人 過去最多(1月27日) [ 社会 ] 2022年01月27日市民病院経営改善 議会が特別委設置へ 赤穂管内居住の新規陽性53人(1月26日) [ 社会 ] 2022年01月26日赤穂管内居住の新規陽性45人(1月25日) [ 社会 ] 2022年01月25日赤穂管内居住26人が新規陽性(1月24日) [ 社会 ] 2022年01月24日赤穂管内居住の新規陽性者50人 [ 社会 ] 2022年01月23日赤穂管内居住の新規陽性者33人 [ 社会 ] 2022年01月22日赤穂管内居住の新規陽性57人 3日連続で過去最多 [ 社会 ] 2022年01月21日新規陽性44人で最多更新 4人に1人は10歳未満 [ 社会 ] 2022年01月20日
コメントを書く