表情さまざま「赤穂富士」水彩画展
2020年11月07日
尼子山を描いた水彩画展を開いている徳丸透さん
正保橋町の徳丸透さん(68)が「赤穂富士・いろいろ絵画展」と題し、F4号または6号の計19点を出品。桜並木の向こうに見える尼子山、山の手前に水田が広がる風景など、さまざまな角度から多彩な構図で描いている。
徳丸さんは尼子山を望めるスポットを探して3年かけて周辺をくまなく歩いたといい、「見る位置や季節によって変わる山の表情を見つけるのが楽しかった」と話している。
11月26日(木)まで午前10時〜午後4時(金土日は休み)。Tel48・7122。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年11月7日号(2391号) 1面 (4,878,774byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
スーパー能「世阿弥」公演迫る 森家ゆかりの本源寺 国重文へ [ 文化・歴史 ] 2013年07月02日勾玉作りなど特別体験教室 10月開催 ル・ポン国際音楽祭 復活して10年「お田植祭」 [ 文化・歴史 ] 2013年06月24日「絵画を楽しむ会」ギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月24日華やかに「乾杯」30回目の定演 [ 文化・歴史 ] 2013年06月23日文様に感動、雲火焼の作陶体験 [ 文化・歴史 ] 2013年06月23日赤松氏一族の歴史を学ぶ 「塩田案内人」受講者10人募集 夏休み子ども茶道教室 鳥井の「曳きとんど」29年ぶり復活へ [ 文化・歴史 ] 2013年06月18日「感謝」テーマに千種会書展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月16日早乙女が「お田植祭」 コンセル・ヌーボの第30回定演
コメントを書く