ネットで忠臣蔵浮世絵 デジタル展覧会
2020年12月04日
第2回忠臣蔵浮世絵デジタル展覧会で紹介されている作品例
元禄赤穂事件で同志を統率した大石内蔵助をモデルとし、思慮深く度量の大きなリーダーとして芝居など文化・芸能で描かれる大星由良之助。▽『仮名手本忠臣蔵』での登場シーン▽由良之助を演じた役者たち▽討入り姿の由良之助・内蔵助―の3つのコーナーで浮世絵作品を紹介している。
昨年度の第1回「討入り図の諸相」に続き2回目のデジタル展覧会。前回と同様、市が2018年度から運用している忠臣蔵浮世絵データベースと立命館大学アート・リサーチセンターの所蔵作品からピックアップした。
当面終期は設けず、忠臣蔵の浮世絵を普及啓発するコンテンツとして活用していく。
デジタル展覧会は赤穂市ホームページから閲覧できる。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2020年12月5日号(2395号) 4面 (8,051,654byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 文化・歴史 ]
スーパー能「世阿弥」公演迫る 森家ゆかりの本源寺 国重文へ [ 文化・歴史 ] 2013年07月02日勾玉作りなど特別体験教室 10月開催 ル・ポン国際音楽祭 復活して10年「お田植祭」 [ 文化・歴史 ] 2013年06月24日「絵画を楽しむ会」ギャラリー展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月24日華やかに「乾杯」30回目の定演 [ 文化・歴史 ] 2013年06月23日文様に感動、雲火焼の作陶体験 [ 文化・歴史 ] 2013年06月23日赤松氏一族の歴史を学ぶ 「塩田案内人」受講者10人募集 夏休み子ども茶道教室 鳥井の「曳きとんど」29年ぶり復活へ [ 文化・歴史 ] 2013年06月18日「感謝」テーマに千種会書展 [ 文化・歴史 ] 2013年06月16日早乙女が「お田植祭」 コンセル・ヌーボの第30回定演
コメントを書く