「コロナ収まって」とんどに無病息災願う
2021年01月11日
とんどの炎を見つめる参拝者
拝殿での神事の後、神社総代らが種火をつけたわら束で点火。みるみるうちにとんどが燃え上がり、境内を明るく照らした。使い終わった正月飾りが消防団員によってくべられ、パチパチと火の粉を散らした。
新型コロナウイルス感染防止のため、参拝者はマスクを着用。密を避けて恒例の餅まきは行わず、あらかじめナイロン袋に小分けした紅白の餅を一人4袋ずつ配布した。
親子で参拝した40代男性は「炎を見て元気をもらった。コロナが収まって、家族が健康で過ごせる一年であってほしい」と手を合わせた。
市内のとんど祭りは、15日に上仮屋の赤穂大石神社、尾崎の赤穂八幡宮など、17日には御崎の伊和都比売神社でも行われる。
<前の記事 |
能楽の見どころワークショップ エベレストに挑んだ舞台裏 [ イベント ] 2014年08月11日終戦記念日に団子汁で平和に感謝を [ イベント ] 2014年08月09日17日「温泉まつり」打ち上げ花火も [ イベント ] 2014年08月09日アットホームに合唱コンサート 「坂越たこ祭り」11日に順延 [ イベント ] 2014年08月05日花岳寺で10日「観音まつり」 [ イベント ] 2014年08月05日「市民の夕べ」平日開催も4万3000人 [ イベント ] 2014年08月04日「市民の夕べ」きょうの開催が確定 [ イベント ] 2014年08月04日「市民の夕べ」午後4時までに可否判断 [ イベント ] 2014年08月03日「市民の夕べ」雨天で4日に順延 花火2500発「市民の夕べ」2日開催 [ イベント ] 2014年07月29日1万5000本「木津ひまわりまつり」 [ イベント ] 2014年07月25日ブラスバンドとコーラスの共演 [ イベント ] 2014年07月25日楽しく科学工作、小学生向け教室
コメントを書く