「コロナ収まって」とんどに無病息災願う
2021年01月11日
とんどの炎を見つめる参拝者
拝殿での神事の後、神社総代らが種火をつけたわら束で点火。みるみるうちにとんどが燃え上がり、境内を明るく照らした。使い終わった正月飾りが消防団員によってくべられ、パチパチと火の粉を散らした。
新型コロナウイルス感染防止のため、参拝者はマスクを着用。密を避けて恒例の餅まきは行わず、あらかじめナイロン袋に小分けした紅白の餅を一人4袋ずつ配布した。
親子で参拝した40代男性は「炎を見て元気をもらった。コロナが収まって、家族が健康で過ごせる一年であってほしい」と手を合わせた。
市内のとんど祭りは、15日に上仮屋の赤穂大石神社、尾崎の赤穂八幡宮など、17日には御崎の伊和都比売神社でも行われる。
<前の記事 |
勇壮華麗に「女人義士行列」 [ イベント ] 2015年04月13日20回目を迎えた「ほのぼの写真展」 [ イベント ] 2015年04月10日東御崎展望台で「さくらまつり」 [ イベント ] 2015年04月10日「春の義士祭」12日に開催 [ イベント ] 2015年04月08日声楽とギターでサロン演奏会 [ イベント ] 2015年04月07日地酒を飲み比べ「奥藤酒造まつり」 [ イベント ] 2015年03月26日大阪音楽大学の現役とOB共演 西国街道巡る歴史ウオーク ガイドと巡る坂越ウオーク [ イベント ] 2015年03月07日坂越で落語やクイズラリー [ イベント ] 2015年03月07日高山〜雄鷹台山をトレッキング 気仙沼と赤穂の塩で「絆ラーメン」 [ イベント ] 2015年03月06日7日と8日、ストークスのNBL公式戦 トップ奏者ら共演、ハーモニカフェス 女性だけで四十七士、パレード出演者募集
コメントを書く