「コロナ収まって」とんどに無病息災願う
2021年01月11日
とんどの炎を見つめる参拝者
拝殿での神事の後、神社総代らが種火をつけたわら束で点火。みるみるうちにとんどが燃え上がり、境内を明るく照らした。使い終わった正月飾りが消防団員によってくべられ、パチパチと火の粉を散らした。
新型コロナウイルス感染防止のため、参拝者はマスクを着用。密を避けて恒例の餅まきは行わず、あらかじめナイロン袋に小分けした紅白の餅を一人4袋ずつ配布した。
親子で参拝した40代男性は「炎を見て元気をもらった。コロナが収まって、家族が健康で過ごせる一年であってほしい」と手を合わせた。
市内のとんど祭りは、15日に上仮屋の赤穂大石神社、尾崎の赤穂八幡宮など、17日には御崎の伊和都比売神社でも行われる。
<前の記事 |
「のど自慢」本選目指して熱唱 [ イベント ] 2012年06月16日コンセル・ヌーボ第29回定演 立木早絵さんの講演と弾き語り [ イベント ] 2012年06月09日17日に豊作祈願の「お田植祭」 [ イベント ] 2012年06月09日「土曜夜店」9日から開催 [ イベント ] 2012年06月06日上野千鶴子氏ら招く市民福祉講座 開館20周年の合唱コンサート 2日に「赤穂市福祉のつどい」 [ イベント ] 2012年05月31日往年の名選手来穂「ドリーム・ベースボール」 ソロプチ西播磨のチャリティバザー 作家の人柄にも触れた手づくり市 [ イベント ] 2012年05月21日チャレンジデーに大畑大介氏 ものづくり作家の手作り市 [ イベント ] 2012年05月15日城南緑地公園で「花と緑フェス」 [ イベント ] 2012年05月13日高雄の千種川でハマウツボ観察 [ イベント ] 2012年05月13日
コメントを書く