「コロナ収まって」とんどに無病息災願う
2021年01月11日
とんどの炎を見つめる参拝者
拝殿での神事の後、神社総代らが種火をつけたわら束で点火。みるみるうちにとんどが燃え上がり、境内を明るく照らした。使い終わった正月飾りが消防団員によってくべられ、パチパチと火の粉を散らした。
新型コロナウイルス感染防止のため、参拝者はマスクを着用。密を避けて恒例の餅まきは行わず、あらかじめナイロン袋に小分けした紅白の餅を一人4袋ずつ配布した。
親子で参拝した40代男性は「炎を見て元気をもらった。コロナが収まって、家族が健康で過ごせる一年であってほしい」と手を合わせた。
市内のとんど祭りは、15日に上仮屋の赤穂大石神社、尾崎の赤穂八幡宮など、17日には御崎の伊和都比売神社でも行われる。
<前の記事 |
桜谷荘の盆踊り [ イベント ] 2010年07月31日小学生対象に科学実験教室 プロ目指す19歳、初のリサイタル 5日から非核平和展 [ イベント ] 2010年07月29日「大津スイカ」まもなく収穫期 [ イベント ] 2010年07月25日中国に親しむ国際理解講座 [ イベント ] 2010年07月24日海洋科学館で深海の神秘展 [ イベント ] 2010年07月23日難病と闘う夫婦のコンサート みのり赤穂が1周年セール [ イベント ] 2010年07月17日遊加里たうん、24日に夏祭り [ イベント ] 2010年07月17日24団体出演、合唱の祭典 イノシシ被害乗り越えカブトムシ園 [ イベント ] 2010年07月16日大石神社で天神祭り [ イベント ] 2010年07月15日赤穂の地金魚を展示 [ イベント ] 2010年07月12日“海の宝石”を観光資源に
コメントを書く