「ピンチをチャンスに」成人祝賀式
2021年01月10日
座席を一つずつ空けて行われた成人祝賀式
式典であいさつした牟礼正稔市長は「私たちは誰もが経験したことのないコロナ禍のなかにいます。今後、人生のさまざまな場面で試練が立ちはだかると思いますが、限りない可能性を信じて、どうか勇気をもって輝かしい未来を切り拓いて」と励ました。新成人を代表し、実行委員の2人が「逆境の中でも、今すべきこと、今しかできないことを模索しながら、ピンチをチャンスに変えられるよう、前を向いて生きていきたい」(澤田拓磨さん)、「失敗を恐れず、たくさんのことに挑戦して、そこから得られた経験を活かし、人の役に立てる人に」(井上紗都さん)と誓いのことばを述べた。
対象となった2000年度生まれの498人のうち402人が出席した。全員にマスクの着用と入場時の検温を義務付け、座席を一つずつ空けて密を回避。保護者の参加を取り止めるなど感染防止に努めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年1月16日号(2400号) 4面 (7,988,278byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂産海苔、今季も出荷 [ 社会 ] 2010年12月18日赤穂市が冬のボーナス支給 [ 社会 ] 2010年12月15日市長選説明会、2陣営が出席 [ 社会 ] 2010年12月07日市が鳥インフル警戒本部を設置 [ 社会 ] 2010年12月03日ゆとりを持って交通安全 [ 社会 ] 2010年12月01日尾崎の井上一幸さんに県技能顕功賞 [ 社会 ] 2010年12月01日義士娘が「一日署長」安全呼びかけ [ 社会 ] 2010年12月01日市消防団が22年ぶり大規模訓練 [ 社会 ] 2010年11月28日良心重ねて40年、有年中の無人購買部 「義士の町に暴力団は不要」市民パレード [ 社会 ] 2010年11月25日テレビでも「忠臣蔵」、田村正和が内蔵助 [ 社会 ] 2010年11月25日保・幼・小・中が合同で子育てフォーラム 明石隆之さんが赤穂初「現代の名工」 [ 社会 ] 2010年11月20日「一路白頭に至る」新学長・安井秀作氏 [ 社会 ] 2010年11月20日意外とさっぱり味、タンザニア料理 [ 社会 ] 2010年11月16日
コメント
コロナ禍でなかなか会えない旧友に短い時間でも会えたと喜んでいました。
開催に向け尽力して下さった実行委員の皆さん、職員の皆さんありがとうございました。
が、記念品にはうちの子も「???」でした。
6 0
投稿:新成人の親 2021年01月12日あなたたち新成人が一人前の人格なんだ。
5 0
投稿:カミナリ親父さんに同意 2021年01月12日延期でも良かったと思いますが、、、。
12 0
投稿:市の責任 2021年01月12日これからはいろいろな場面で大人として遇されます。
親もいつまでも子供扱いしてはいけません。
13 0
投稿:カミナリ親父 2021年01月12日12 0
投稿:母親 2021年01月12日4 0
投稿:ひきこもりはいじめが原因 2021年01月11日コロナ禍の中でも成人式を開催していただき
ありがとうございます。
関係者の皆様に感謝申し上げます。
が、一点だけすみませんが、記念品のボトルの
用途がよくわかりませんでした。
経費が許されるなら、赤穂に関わりの有る物がよかったです。
次回ご検討いただけると幸いです。
21 0
投稿:新成人の保護者 2021年01月11日コメントを書く