世代超えてサッカー楽しむ
2021年02月01日
世代を超えてプレーを楽しんだミニサッカー大会
「サッカーを通して生涯スポーツを楽しもう」と赤穂サッカー協会が主催した。チームに所属していない愛好者や未経験者にも門戸を開き参加者を募集。全体を6つのグループに分け、3つのコートで対戦相手をローテーションしてゲームを繰り返した。
通常のサッカーグラウンドと比べて面積が7分の1のフットサルコートを使い、試合時間も8分ハーフに短縮。息を切らしながらも生き生きと人工芝のピッチを駆け回った。個人で参加した上郡町山野里の会社員、滝川正樹さん(55)は「ボールを蹴ったのは8年ぶり。久々にシュートの感触を味わえた」とうれしそうだった。
参加者からは早くも次回開催を望む声も出たといい、自身もピッチに立った井上一久会長(73)は「かつて同じチームでプレーした仲間も多く集まった。次は気候の良い秋ごろに開催したい」と話した。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年2月6日号(2403号) 2面 (10,926,494byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ スポーツ ]
元ブラジル代表からサッカー指導 楽しく踊って20周年 [ スポーツ ] 2016年03月28日医学生140人が赤穂でプレー 赤穂で少年野球の新規大会 第38回市少女バレー送別大会 綱取り目指す琴奨菊関が来穂 [ スポーツ ] 2016年03月10日伝統の校内武道大会 54回目で幕 [ スポーツ ] 2016年03月09日平成27年度室内カーリング結果 [ スポーツ ] 2016年03月02日第27回有年ふれあい剣道大会 第23回赤穂市室内水泳大会 [ スポーツ ] 2016年02月14日平成27年度の千日登山表彰 [ スポーツ ] 2016年02月08日4〜6歳児が体力テスト挑戦 近畿小学生ソフトテニスで3位 目標新たに演武始め [ スポーツ ] 2016年01月31日未就学児の体力テスト
コメントを書く