職員がコロナ感染で臨時休校
2021年02月05日
赤穂市教育委員会は5日、市立学校に勤務する職員1人が新型コロナウイルスに感染し、勤務する学校を2月9日(火)まで臨時休校にしたと発表した。
市教委によると、職員は5日、のどの痛みを感じて受診した医療機関で検査の結果、陽性が判明。前日まで通常勤務していたという。学校側は午前中で授業を打ち切り、一斉下校させた。
市教委は「保健所と協力しながら調査を行い、濃厚接触者を確認中」とし、「今後の感染状況によっては、休業期間を延長する」としている。
学校関係者の新型コロナ感染による臨時休校は、赤穂市内の小・中学校では初めて。
掲載紙面(PDF):
2021年2月13日号(2404号) 2面 (4,542,088byte)
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市教委によると、職員は5日、のどの痛みを感じて受診した医療機関で検査の結果、陽性が判明。前日まで通常勤務していたという。学校側は午前中で授業を打ち切り、一斉下校させた。
市教委は「保健所と協力しながら調査を行い、濃厚接触者を確認中」とし、「今後の感染状況によっては、休業期間を延長する」としている。
学校関係者の新型コロナ感染による臨時休校は、赤穂市内の小・中学校では初めて。
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[ 社会 ]
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