園児の成長願って獅子舞
2009年01月10日
「大きな口やー」などと言いながら獅子とふれあう園児たち
保存会に所属している父親クラブの一人が、「新年に子どもたちに獅子舞を見せよう」と提案。メンバー8人で来園し、「やしま」「みちびき」の2曲を舞った。遊戯室に鳴り響く笛と太鼓のお囃子に合わせて力強く振る舞う姿を、園児らは目を真ん丸にして見つめていた。
園児らは怖がることもなく、舞い終えた獅子を取り囲み、間近で観察。元気に育つようにと、獅子に頭をかんでもらった年長組の金野晃大君(6)は「大きな口だった」とにっこりしていた。
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掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 3面 (8,327,702byte)
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