「昭和生まれ最後の世代」が成人
2009年01月11日
華やかな晴れ着姿が目立った成人祝賀式
昭和63年から平成元年にかけて生まれた“昭和生まれ最後の世代”で683人(男356人、女327人)が対象。式典にはおよそ4分の3の518人が出席した。
関係者と来賓からお祝いの言葉を贈られ、新成人を代表して成人祝賀式実行委員の大野貴嗣さんと桐谷麻衣さんが「今の気持ちを忘れずにがんばりたい」「感謝と思いやりのある大人に」などと抱負を述べた。
あでやかな着物姿で来場した大学生の東口唯さん=北野中=は「大人になった実感はなかったけれど、振袖を着て気持ちが引き締まりました」。福祉系専門学校に通う石原文洋さんは「子どもたちをのびのび育てられる保育士になりたい」としっかりと目標を語っていた。
祝賀式は式典とアトラクションの2部構成で行われた。大きな混乱はなかったが、一部の参加者が騒がしく、あいさつしていた来賓から「静かにせい」と一喝される場面もあった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 1面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
《市民病院医療事故多発》検証報告に虚偽記載「科内で合議」 [ 社会 ] 2022年06月04日《市民病院医療事故多発》別の手術でもドリルで脊髄損傷「ありえない操作」病院は過誤否定 [ 社会 ] 2022年06月04日赤穂管内居住の新規陽性者9人(6月3日) [ 社会 ] 2022年06月03日《市民病院医療事故多発》外部検証 実は3件のみ 他5件は「身内」判断 [ 社会 ] 2022年06月03日《市民病院医療事故多発》医療過誤事案 警察に届けず [ 社会 ] 2022年06月02日赤穂管内居住の新規陽性者22人(6月2日) [ 社会 ] 2022年06月02日市医師会 新会長に渡邉節雄氏 [ 社会 ] 2022年06月02日赤穂管内居住の新規陽性者8人(6月1日) [ 社会 ] 2022年06月01日水道施設整備 今後10年で71億円必要 [ 社会 ] 2022年06月01日赤穂高校で市職員が出前授業 [ 社会 ] 2022年06月01日赤穂管内居住の新規陽性者8人(5月31日) [ 社会 ] 2022年05月31日赤穂管内居住の新規陽性者13人(5月30日) [ 社会 ] 2022年05月30日赤穂管内居住の新規陽性者19人(5月29日) [ 社会 ] 2022年05月29日2年ぶりに15分団集結 消防訓練 [ 社会 ] 2022年05月29日赤穂管内居住の新規陽性者9人(5月28日) [ 社会 ] 2022年05月28日
コメントを書く