「昭和生まれ最後の世代」が成人
2009年01月11日
華やかな晴れ着姿が目立った成人祝賀式
昭和63年から平成元年にかけて生まれた“昭和生まれ最後の世代”で683人(男356人、女327人)が対象。式典にはおよそ4分の3の518人が出席した。
関係者と来賓からお祝いの言葉を贈られ、新成人を代表して成人祝賀式実行委員の大野貴嗣さんと桐谷麻衣さんが「今の気持ちを忘れずにがんばりたい」「感謝と思いやりのある大人に」などと抱負を述べた。
あでやかな着物姿で来場した大学生の東口唯さん=北野中=は「大人になった実感はなかったけれど、振袖を着て気持ちが引き締まりました」。福祉系専門学校に通う石原文洋さんは「子どもたちをのびのび育てられる保育士になりたい」としっかりと目標を語っていた。
祝賀式は式典とアトラクションの2部構成で行われた。大きな混乱はなかったが、一部の参加者が騒がしく、あいさつしていた来賓から「静かにせい」と一喝される場面もあった。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 1面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
赤穂管内居住の新規陽性者4人(5月5日) [ 社会 ] 2022年05月05日赤穂管内居住の新規陽性者5人(5月4日) [ 社会 ] 2022年05月04日赤穂管内居住の新規陽性者11人(5月3日) [ 社会 ] 2022年05月03日赤穂管内居住の新規陽性者3人(5月2日) [ 社会 ] 2022年05月02日赤穂管内の新規陽性者7人(5月1日) [ 社会 ] 2022年05月01日赤穂市の子ども人口 24年連続減 赤穂管内の新規陽性者10人(4月30日) [ 社会 ] 2022年04月30日赤穂管内の新規陽性者9人(4月29日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者15人(4月28日) [ 社会 ] 2022年04月29日赤穂管内の新規陽性者17人(4月27日) [ 社会 ] 2022年04月27日赤穂管内の新規陽性者19人(4月26日) [ 社会 ] 2022年04月26日赤穂管内の新規陽性者10人(4月25日) [ 社会 ] 2022年04月25日赤穂管内の新規陽性者12人(4月24日) [ 社会 ] 2022年04月24日赤穂管内の新規陽性者10人(4月23日) [ 社会 ] 2022年04月23日木津の菅野新治さんら8人に市自治功労者表彰 [ 社会 ] 2022年04月23日
コメントを書く