親子連れら、凧あげ楽しむ
2009年01月12日
寒風の中、元気に凧あげを楽しむ親子
凧愛好家グループ「赤穂大空会」(西濱正行会長)が企画し、今年で8回目。市内外から親子連れら約100人が参加し、ビニール凧などを空に飛ばした。
風が強すぎてバランスを崩す凧もあったが、子どもたちは不規則に変化する風に対応しようと、懸命に糸を伸縮させていた。
姫路市の小学生、福田一颯君(8)は家族4人で来場。近所には凧あげをできるような場所がないといい、「風で引っ張られて体が浮いた」と凧あげのおもしろさを満喫していた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 4面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
駅の土産物店 5カ月半ぶり再開 光都チューリップ園が咲き始め [ 街ネタ ] 2008年04月12日駅前通りに碁会所オープン 赤穂城跡のサクラが満開 上高野で菜の花が満開 [ 街ネタ ] 2008年04月03日フナ大量死は酸欠か 尾崎の水路でフナ大量瀕死 ケガのおばあさん助けた男性判明 [ 街ネタ ] 2008年03月08日アナゴが品薄 [ 街ネタ ] 2008年03月08日案外、奥深いドングリこま 450年の歴史、太鼓念仏 [ 街ネタ ] 2008年03月08日【読者の声】人助けの親切な男性は? 【読者の声】今夜の食卓にカキ料理はいかが? [ 街ネタ ] 2008年02月23日市内の登山道を本に 今年も熱演、有年小6年生の創作劇
コメントを書く