親子連れら、凧あげ楽しむ
2009年01月12日
寒風の中、元気に凧あげを楽しむ親子
凧愛好家グループ「赤穂大空会」(西濱正行会長)が企画し、今年で8回目。市内外から親子連れら約100人が参加し、ビニール凧などを空に飛ばした。
風が強すぎてバランスを崩す凧もあったが、子どもたちは不規則に変化する風に対応しようと、懸命に糸を伸縮させていた。
姫路市の小学生、福田一颯君(8)は家族4人で来場。近所には凧あげをできるような場所がないといい、「風で引っ張られて体が浮いた」と凧あげのおもしろさを満喫していた。
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掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 4面 (8,327,702byte)
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