季節の植物や野菜、風物などを描いて言葉を添えた絵手紙の作品展が４月１４日（水）から中広の赤穂市立図書館で開かれる。
　城西、天和、千鳥の公民館や集会所で活動する絵手紙サークルから２２人が短冊や紙皿、満開の桜を模した組み作品など約３００点を出品する。１０年前に活動を開始してから初めての大規模な作品展だという。
　展示テーマは「笑顔を運ぶ絵手紙展」。講師の高木ちさとさん（６４）＝長池町＝は「見た人に元気を届けられれば」と話している。
　４月１８日（日）まで１階ギャラリーで午前１０時〜午後５時（最終日は３時まで）。Tel４３・１９７５（高木さん）。

＜前の記事

次の記事＞

掲載紙面（PDF）：
2021年4月3日号(2411号) 4面 (9,148,522byte)
　（PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。）