燃え上がる炎に無病息災願う
2009年01月15日
大石神社で行われたとんど祭
日の出とほぼ同時刻の午前7時、神社駐車場に竹などで組み上げた高さ約12メートルの「とんど」に飯尾宮司、神社役員がたいまつで点火。炎が勢いよく駆け上がり、来場者から歓声が上がった。
習字上達を願う子どもたちの書き初めや、赤穂商工会議所が実施している「身近な『怒り』の川柳コンクール」の昨年度作品1602句の絵馬も焚き上げられ、境内は「福餅まき」でにぎわった。
毎年、家族で見物している千鳥の神吉亮汰君(10)は「今年もいっぱい、いいことがあるようにお願いした」とにっこり。
尾崎の赤穂八幡宮でも「とんど祭」が行われた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2009年1月17日(1832号) 3面 (8,327,702byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
雪遊びに園児ら興奮 赤穂生まれのハクチョウ、愛称決定 [ 社会 ] 2008年02月16日競売入札妨害の市職員に有罪判決 木津の母妻殺人 被告に懲役12年 市内の登山道を本に かきまつりに過去最高1万2千人 [ 社会 ] 2008年02月09日義士自刃命日祭に1000人 [ 社会 ] 2008年02月09日育てた大豆が豆腐に変身 110番ポスターコンクール表彰 使用済み食用油のリサイクル促進 文化財守る消防訓練 [ 社会 ] 2008年02月02日署員らみなぎる気合い [ 社会 ] 2008年02月02日経営者協会が議員削減を要望 視覚障害者の歩行訓練会 防火に誓い、消防出初式 [ 社会 ] 2008年01月19日
コメントを書く