救助工作車を20年ぶり更新
2021年05月04日
更新配備された救助工作車=市消防本部提供
新車両は車内空間が広いバス型ワイドハイルーフキャビンを採用。後部席の天井高が1・8メートル以上あり、車内で防火衣や空気呼吸器などを着装できるため、より迅速な出動が可能になるという。救助用ウインチ、小型クレーンの作業能力が向上したほか、バッテリーで駆動するコードレス救助器具など最新式の資機材を積載し、幅広い救助事案に対応できる。購入金額は資機材を含めて約1億2980万円。
車両の左右側面には市木の桜をモチーフとしたデザイン。「市民から信頼され、親しまれる消防を目指すという決意」を表したといい、「市民の安全安心を守るために活用していきたい」(警防課)と話している。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月15日号(2416号) 4面 (8,445,863byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
[ 社会 ]
市外で接種希望 接種券を窓口交付 [ 社会 ] 2021年06月23日ワクチン接種券 60〜64歳は6月中発送 [ 社会 ] 2021年06月23日大規模接種へ薬剤師会が研修 [ 社会 ] 2021年06月20日市の大規模接種会場へ無料バス【追記あり】 [ 社会 ] 2021年06月19日富原地区の水害防止へ排水ポンプ車 [ 社会 ] 2021年06月19日【読者の声】64歳以下にも接種券送って 【追記あり】 [ 社会 ] 2021年06月18日市独自の大規模接種 26日から関西福祉大で [ 社会 ] 2021年06月16日赤穂健福管内のコロナ患者 累計304人に [ 社会 ] 2021年06月16日接種スピードアップへ対策本部 [ 社会 ] 2021年06月14日赤穂健福管内で新規感染2人 [ 社会 ] 2021年06月14日大規模接種と個別接種追加へ 高齢者7月末完了へ方針転換 [ 社会 ] 2021年06月14日南極地域観測隊に赤穂産モンダミン寄贈 [ 社会 ] 2021年06月14日30代男性が軽症 宿泊療養 [ 社会 ] 2021年06月12日予約受付中なのに「準備中」「不可能」誤表示 [ 社会 ] 2021年06月12日高齢者ワクチン 赤穂市にも6月中に必要数 [ 社会 ] 2021年06月12日
コメントを書く