聖火リレー 大川さんは姫路城会場へ
2021年05月12日
聖火ランナーに選ばれている大川裕司さん
兵庫県実行委員会が明らかにした内容によると、県内を走る予定だった聖火ランナー180人を90人ずつ2会場に分け、1人200メートルずつリレーする。密を避けるため一般観客は会場に入れず、ランナーの親族など人数を限定して観覧を認めるという。
聖火ランナーに公募枠で選ばれている塩屋の会社員、大川裕司さん(48)は当初は宍粟市内を走る予定だったが、代替行事では姫路城会場で走ることになりそう。本番のためにユニフォームの色に合わせたシューズを購入したほか、聖火を次走者にリレーする際のポーズを日々考えるなどして気持ちを高めているという。
「公道で実施できないのは残念な面もある」としつつも、「播磨のシンボルとも言える姫路城で聖火を持って走れるのは光栄。しっかり体調管理に努めて当日を迎えたい」と前向きに受け止めた。
<前の記事 |
掲載紙面(PDF):
2021年5月15日号(2416号) 4面 (8,445,863byte)
(PDFファイルを閲覧するにはこちらからAdobe Readerを入手してください。)
議員定数検討「今年度中に結論」 [ 社会 ] 2019年12月07日人気シェフ 母校で講演「念ずれば花開く」 「就職氷河期」38人が応募 [ 社会 ] 2019年12月03日夢や目標持てない子ども 家計が影響 消防車100台分の放水システムで訓練 [ 社会 ] 2019年11月29日県技能顕功賞 赤穂から2人受賞 [ 社会 ] 2019年11月28日高校野球の県選抜で台湾遠征へ [ スポーツ ] 2019年11月26日第15回市スポクラ交流グラウンドゴルフ [ スポーツ ] 2019年11月25日赤穂弓友会の11月例射会 [ スポーツ ] 2019年11月24日「買い物弱者」に救い 移動スーパー開業へ 75歳以上の急発進抑制装置 市が上乗せ補助へ 「産廃処分場は『環境犯罪』SNSで発信を」 [ 社会 ] 2019年11月17日事故を『しない』、お先に『どう』ぞ [ 社会 ] 2019年11月15日浄専寺で報恩講落語会 [ 社会 ] 2019年11月11日《市公共工事贈収賄》検討委が初会合
コメント
単純に考えれば兵庫県中の人がミックスされるわけですから、この次の週とかまた感染者数が増加することは簡単に予想がつきます。
いったい日本はコロナを広めたいのか収めたいのかどっちなのでしょうね。
17 0
投稿:平和の祭典? 2021年05月12日コメントを書く